田中彰 / Sho Tanaka
フィールドワークを通して木に含まれている時間や社会における関係性をテーマに制作しています。また多くの作品は木版画をベースにしています。
身近な存在のコーヒー豆が世界中を移動していることをリサーチした作品や、湖周辺の流木を拾い集め、組み木にし、断面を湖の形に彫って版画にしたものなど、それらは実際に拾って版画にするまでの行為と森だった木が何かの拍子に水辺を漂い、再び陸に漂着するまでの木の持つ時間を辿る作品でもありました。
樹木の成り立ちを追っていくうちに森林そのものが形成されたデボン紀に着目するようになりました。現在まで形をほとんど変えることなく存在する、翅のない虫を探すことから始まり、当時最盛期を迎えた海洋生物への興味から釣りを始め、魚類図鑑や魚拓から着想を得た作品を制作しています。
釣りやコーヒーは一見すると趣味性の高いものに思われがちですが、人々の生活や地域と深く結びついています。またワークショップも重要な活動になっており、様々な種類の木を電熱ペンで焼いて作る木版画、葉っぱを粉にして固めた植物パステル、木と木版画を使ったルアー作りなどがあります。
これらの活動は樹木の航海という言葉を手がかりに、周囲を巻き込んだ旅の痕跡と言えるでしょう。
Through my fieldwork, I work on the theme of time contained in trees and their relationship in society.
Most of my artworks are based on woodblock prints. For example, I researched the travels of coffee beans around the world, or I collected driftwood around a lake, engraved a section of it into the shape of a lake, and made a parquetry print of it. These works trace the processes of picking up driftwood and making prints, as well as the time that trees once were forests, drifting in the water, and then re-drifting back to land.
As I followed the origins of trees, I became interested in the Devonian period, when forests were formed. Beginning with a search for wingless insects, which have existed almost unchanged to the present day, my interest in ocean life, which was at its peak at the time, led me to fishing, and I have created works inspired by fish illustrated books and fish prints. Fishing and coffee may seem at first glance to be highly hobbyistic, but they are deeply connected to people's lives and local communities.
Workshops are also an important activity. Woodblock prints made by burning various types of wood with an electric pen, plant pastels made from leaf powder as shapes, and lures made from wood and woodblock prints are just a few examples.
These projects can be imagined from the keyword "Voyage of Trees” and are the imprint of my own journey involving the people around as an artist.
News
最新情報
粟島AIR2023
粟島アーティストインレジデンス2023 成果発表展
8/19 (土)〜9/3 (日)
2024年5月ごろまで毎週土曜日、会期を延長して公開
13:00-17:00
場所:粟島芸術家村
〒769-1108 香川県三豊市詫間町粟島
1311-1
滞在作家と展覧会:田中彰「粟島干物百景」徳本萌子「渡ってくる鳥」
主催:三豊市
協力:粟島ぼ〜い&が〜るの会
問い合わせ:三豊市市役所産業政策課(0875-73-3012)
ワークショップ:8/26 (土)、9/2 (日)、予約、問い合わせは三豊市HPから
Archive
過去の展示 / Past Exhibitions
樹木の航海 ・ 南島原・国立・白老
田中 彰 個展 「樹木の航海・南島原・国立・白老」
2022.5.20[土]- 2022.6.4[日]
火・水曜休み
WATERMARK arts & crafts
〒186-0002 東京都国立市東2-25-24 工藝火水土2F
会期中、国立の矢川を取材した作品を追加
ワークショップ「干物型のノート作り」
NATIVE/AROUND
-遊戯室企画/PLAYROOM Direction-
田中彰 NATIVE/AROUND
2022.11/5 sat~12/25 sun
13:00-19:00 土日のみ 五月の庭 Garden in May
〒310-0802 水戸市柵町3-5-28柴コーポ
展示室の囲炉裏で作家が自ら釣った茨城県の地魚を日々振る舞います
展示期間中のイベント:ワークショップ「干物を焼きながら干物の版画をつくる」
トークイベント「版画は干物か」ゲスト:植原雄一(建築家)
マッチ、マッチ、マッチ。
夏のこどもワークショップ「マッチ、マッチ、マッチ。」
2022.8/20 sat、8/21 sun 10:00 - 12:00
各回15名 小学3年生以上
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー
〒130-0022 東京都墨田区立川2-14-7-1F
TEL:03-5625-4433
岩 礁
田中 彰 個展
引き潮、生命の痕跡、犬型の海藻、海と陸を行き来する新たな地層
2022 6/11 sat - 2022.6/19 sun 岩 礁
2022.12/3 sat - 12/11 sun 岩 礁 Ⅱ
12:00 ~ 19:00 ※最終日17:00まで
水犀[Mizusai]東京都台東区三筋1-6-2 3F
TEL 03-5846-9118
恵比寿湖
田中 彰 個展
2022.02.03[木]- 2022.02.20[日]
営業日:木、金、土、日、祝
NADiff a/p/a/r/t
150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff a/p/a/r/t 1F
恵比寿の地下に期間限定の釣り堀が登場
魚を釣った方にはささやかなプレゼントがあります
WOODCUT LURES
田中 彰 個展
会期 | 2021年3/ 13(土)~ 4/ 11(日)
前期 | 3/13(土) 〜3/25(木)
後期 | 3/27(土)〜4/11(日)
時間 | 11:00~19:00 / 最終日17:00迄
休廊日 | 毎週月曜、3/26(金)、3/31(水)、4/1(木)、4/2(金)
場所 | DIGINNER GALLERY
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-11-2 MAP
03-6421-1517
※会期中、27日(土)・28日(日)の二日間で WOODCUT LURE を作るワークショップをします。
共鳴する刻[しるし]―木口木版画の現在地
2020年7月4日(土)~9月6日(日) 会期変更
会場 CCGA現代グラフィックアートセンター
〒962-0711 福島県須賀川市塩田宮田1
Tel: 0248-79-4811 Fax: 0248-79-481開館時間 午前10時―午後5時(入館は午後4時45分まで)
休館日 月曜日(8月10日を除く)、8月11日(火)
*会期前6月8日(月)―12日(金)および会期後9月7日(月)―11日(金)は展示替えのため休館となります。入館料 一般=300円/学生=200円
小学生以下と65才以上、および障害者手帳をお持ちの方は無料主催 公益財団法人DNP文化振興財団/CCGA現代グラフィックアートセンター
出展作家 小川 淳子/柄澤 齊/栗田 政裕/齋藤 僚太/田中 彰/二階 武宏/野口 和洋/林 千絵/戸次 祥子/松岡 淳/三井田 盛一郎/三塩 佳晴/若月 陽子
インプリントまちだ展2020
すむひと⇔くるひと ―「アーティスト」がみた町田―会期 2020年6月9日(火) ~ 9月13日(日)会期変更
休館日 :月曜日会場 :企画展示室1、2 町田市立国際版画美術館
田中彰アーティストトーク
8月16日(日)14:00~15:00(13:30開場・60分程度)
Hovering wind 透明な翅Solo exhibition
2020.8/1(土)-8/16(日) 月・火休み
13:00-19:00
WATERMARK arts & crafts
インプリントまちだ展2019 田中彰
「町田芹ヶ谷えごのき縁起」
2019.7.6[土]—2019.9.23[月・祝] 月曜休館
会場■町田市立国際版画美術館 企画展示室2
開館時間■平日10:00-17:00(最終入場16:30) / 土日祝10:00-17:30(最終入場17:00
観覧料■一般 800円 /学生・高校・65歳以上 400円
同時開催:畦地梅太郎「わたしの山男」も含む
ワークショップ|田中彰「木ノミライ」
2019年2月1日(土)・2日(日) 10:30 - 14:30 (開場10:00)
アーカススタジオ
参加費1人 1,000円(税込)
定員各日20名
TEL 0297-46-2600(アーカススタジオ)
みなさんは、木の種を見たことはありますか?そして、その種がどのように育つのか想像したことはありますか?
このワークショップのはじまりは、田中さんが用意する木の種をよーく見るところから始まります。種が採れた木はどこに生えていたのか、どのような木なのか、育つまでにどのくらいの時がかかるのか。そのようなことを考えながら、目の前にある種はやがてどのような木になるのか、自由に想像を巡らせながら、ああでもないこうでもないと考え手を動かしながらさぐってみましょう。
人間が生活する時間と違って、植物の時間は止まっているように見えますが、実はゆっくりと動いています。種のみらいを想像する力、人間が決めた時間とは違う時間に触れることで、気づかなかった世界に目を向けます。
ぜひ、ご参加ください。Group Show/Travelers
Travelers
中村菜都子、田中彰、菅雄嗣、ジュリアン・オピー
2019年2月15日(金) - 3月16日(土)
12:00 - 19:00
休廊日:日・月・祝日
MAHO KUBOTA GALLERY
東京都渋谷区神宮前2-4-7
Tel 03-6434-7716
info@mahokubota.com
NADiff Window Gallery vol.51 田中彰
「Reservoir Kopi」
2018.10.30[火]—2018.11.25[日]
※年内までいくつかの作品や作った地図が展示されています。
12:00-20:00 定休日:月曜日、月曜日が祝日の場合翌日
11/17(土)18(土)12:00-20:00
「BOOK BARK 本の樹皮」
11/23(金・祝日)12:00-20:00
「Kopi Book Kopi」
11/24(土)14:00-15:30,18:00-19:30
「困ったときのヒーラーだのみ -フィリピンの日常生活の中のヒーラーたち-」
11/25(日)まなざし編13:00-14:30,くちばし編14:30-16:00
「鳥のまなざし、人のくちばし」
NADiff a/p/a/r/t
150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 1F
TEL. 03-3446-4977田中彰 作品展
2018年10月13日(土) - 11月26日(月)
13:00 - 19:00 (月曜のみ17:30まで)
休廊日:火曜日・木曜日
ギャラリーアートグラフ
〒465-0093
名古屋市名東区一社一丁目78番地(名昭ビル 3F)
TEL:(052)-753-7695
個展 ー旅する木ー
2018.5.22(Tue)-6.2(Sat)
12:00-19:00 日、月休廊
トークイベント インドネシアの旅先で仕入れたコーヒー豆を自家焙煎し、皆様にお楽しみいただきます。
5/26(土)18:00-19:30「旅する木」アーティストトーク
6/1(金)19:00-20:30「旅する人」ゲスト:澤宏司(エウレカ・プロジェクト)
103-0023 東京都中央区日本橋本町3-2-12日本橋小楼202
Group Show
木と石と水
柄澤齊・田中彰・戸次祥子
2018年7月13日(金)ー7月24日(火)
開廊時間/11:00~18:30日祝休廊 / 16日(祝)開廊
ギャルリ プチボワ
550-0015
大阪市西区南堀江2丁目13-30サンイーストビル2F
Tel/Fax : 06-6531-8436木版画による三人展を開きます。
木は田中彰の、石は戸次祥子の、水は柄澤齊のモチーフに明瞭ですが、三つの要素は3人の作品それぞれに、自然のなかにあるそれらのように別ちがたく結びあっています。
素材とする樹木に寄り添い、その内奥に宿る地質の記憶をさかのぼり、木と石と水がわたしたちの星に生成させてきた物語や詩を掘り起こし、版画として示すこと、それがこの展覧会のテーマです。岐阜県美術館アーティストインミュージアム 2017
会場:岐阜県美術館実習棟 入場無料
時間:10:00-12:00/13:00-18:00
公開制作:2017年10月20日(金)-11月12日(日) (休館日10/23,30,11/6)作品展示:2017年11月17日(金)-12月10日(日) (休館日 11/20,27,12/4)
11月14日(火)-16日(木)は会場調整のためご入場いただけません。
クロストーク:11月4日(土)14:00- 田中彰(招聘作家)×澤宏司(数理科学)
〒500‐8368 岐阜市宇佐4‐1‐22
TEL:058-271-1313LINK: 岐阜県美術館アーティストインミュージアム2017
project N 67 田中彰 個展
「木に人を接ぐ」
■展覧会インフォメーション
会場:東京オペラシティ アートギャラリー 4Fコリドール
期間:2017.4.8[土]─ 2017.6.25[日]
開館時間:11:00 ─ 19:00(金・土は11:00 ─ 20:00/いずれも最終入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
入場料:企画展「片山正通的百科全書 Life is hard... Let's go shopping.」、収蔵品展「ブラック&ホワイト ─ 色いろいろ」の入場料に含まれます。
主催:公益財団法人 東京オペラシティ文化財団LINK: 東京オペラシティ展覧会情報へ(https://www.operacity.jp/ag/exh198.php)
「樹について」田中彰個展
アートアワードトーキョー丸の内2015三菱地所賞受賞展
「樹について」田中彰個展
会期:2016年3月4日(金)〜5月22日(日)
会場:三菱一号館美術館 歴史資料室
主催:三菱地所(株)
『無機が有機になるとき』
田中彰展
2017.11.9(木)-11.18(土)
12:00-18:30 11/14(火)休み
※会期が変更になりました
WATERMARK arts & crafts
〒186-0002 東京都国立市東町2-25-24 火水土2F tel:042-573-6625
info@watermark-arts.comArtist's Products
展覧会にまつわる本やアイテム
「Coffee Harvest Tour in the Box」ワークショップキット
コーヒー豆の収穫体験ができるワークショップキット。
水戸芸術館の「おうち・こらぼ・らぼ」の企画で制作しました。焙煎は美術館近くにあるマルニコーヒー。
大人からこどもまで楽しめるツアー形式の内容になっています。ミュージアムショップの店頭、通販で販売。
コロナ禍により海外に行くことがまったくできなくなったことにより、家からフィリピンのコーヒー農園に旅ができるキットを制作しました。
2020年、限定30部。
「JUMPING BRISTLETAIL」作品集
2019年秋から2020年春にかけて制作した、木版画、約100点を収録した作品集になります。
古生代デボン紀から現在まで形の変わっていない生物、イシノミ。
生活圏内から森や岩の裏などイシノミを探す過程で出会った生き物や風景が絵描かれています。
デボン紀は約4億年前、人が出現するずっと昔、シダが大きくなり高木が現れ、森林が初めて形成された時代と言われています。この本は、森のはじまりの時(とき)を探すハンドブックや図鑑にもなっています。
どこか遠くへ行くのではなく、散歩や買い物など、身近な場所での小さな旅をこの本とともに。
JUMPING BISTLETAIL
イシノミノコト
2020年5月1日 初版 第1刷発行
著者 田中 彰
発行 イシノミブックス
限定100部
Designed by Moeko Tokumoto
All works of art © 2020 Sho Tanaka
DEVONIAN - assorted box
古生代デボン紀の代表的な水中生物、50種類を消しゴムに彫り、様々な紙に手でひとつひとつ捺印しました。
約4億年前に水辺に暮らしていた生き物たち。ユニークな形をしたそれらの生物は、水中から陸へ進出する気配に満ちています。
箱の中から取り出して、自由に配置したり、持ち運んだり、遊び方、飾り方は自由です。
DEVONIAN - assorted box
2020年制作
ボックスサイズ:101×63×45mm
カードサイズ:91×55mm 50枚
イシノミブックス特製ノート
『JUMPING BRISTLETAIL』と同じサイズのノート。本当一緒に持ち出して、イシノミを探す旅に出かけてみませんか?スケッチブックとして、日記帳としてお使いください。
2020年制作
表紙:リソグラフ・バーコ印刷
中紙:ハトロン紙 40ページ
ミシン綴じ製本 180×110mm
Biography
田中彰 | Sho Tanaka
略歴
1988/11/11 岐阜県出身
2013-2015 武蔵野美術大学大学院版画コース修了
2009-2013 武蔵野美術大学油絵学科版画専攻個展
2023
樹⽊の航海 ・南島原・国⽴・⽩⽼ (WATERMARK arts & crafts・東京)
2022
NATIVE/AROUND (五⽉の庭・茨城)
岩 礁(⽔犀・東京)
恵⽐寿湖 (NADiff a/p/a/r/t・東京)
2021
WOODCUT LURES (Diginner gallery・東京)
2020
Hovering wind 透明な翅 (WATERMARK arts & crafts・東京)
2019
町田芹ヶ谷えごのき縁起 (町田市立国際版画美術館・東京)
2018
Reservoir Kopi(NADiff Window Gallery・東京)
田中彰 作品展(ギャラリーアートグラフ・名古屋)
旅する木(YUKI-SIS・東京)
2017
無機が有機になるとき(WATERMARK arts & crafts・東京)
project N 67 田中彰 個展「木に人を接ぐ」(東京オペラシティ アートギャラリー 4Fコリドール・東京)
2016
樹について(三菱一号館美術館歴史資料室・東京)グループ展
2022
京都版画トリエンナーレ2022 PAT in Kyoto (京都市京セラ美術館・京都)
2021
かけがわ茶エンナーレ2020+1(大日本報徳社・静岡)
キムホノ個展[LOVE FOR |Answer 2:colors]コラボレーション参加 (水犀・東京)
版は物語る (文房堂ギャラリー・東京)
Coexist- 共存- (Gallery FIXA・岡山)
2020
gift+Green Box(gallery fu・横浜)
共鳴する刻[しるし]―木口木版画の現在地(CCGA現代グラフィックアートセンター・福島)
インプリントまちだ展2020 すむひと⇔くるひとー「アーティスト」がみた町田ー(町田市立国際版画美術館・東京)
2019
Travelers (MAHOKUBOTA GALLERY・東京)
月冴ゆ(網走市立美術館・北海道)
2018
秋の図書館 (岩崎ミュージアムギャラリー・横浜)
木と石と水 (ギャルリ プチボワ・大阪)
冬の図書館 (FUURO・東京)
2017
落石計画第10期クロニクル2008-2020 -痕跡と展開- (旧落石無線送信局・根室)
エスペランティス-六 (BLOCK HOUSE・東京)
MUSABIVA (新宿高島屋4Fフロア・東京)
2016
渚町5丁目4番地4F.5F.6F( 大館ビル・ 熱海)
BOOKs展 (WATERMARK arts & crafts・東京)
construct / carving (GALLERY blanka・名古屋)
Caring the Floating World(MICHEKO GALERIE・ミュンヘン)
KEAT小砂環境芸術祭 (栃木県那珂川町小砂)
E!x : 創造する相同 (Nefrock Lab Ookayama・東京)
2015
imagine ~あした~(gallery fu・横浜)
第9回IMPACT国際版画会議(中国美術学院・杭州)
MMMみなとメディアミュージアム2015 (ひたちなか海浜鉄道湊線沿線地域・茨城)
アートアワードトーキョー丸の内2015(丸ビル1階マルキューブ・東京)
スープの時間(ねじまき雲・東京)
2014
Yogyakarta Open Studio2014(Studio Takashi Kuribayashi・ジョグジャカルタ)
言之葉展 写植、光と影の創作(表参道画廊・東京)
落石計画第7期 cape watershed/残響(旧落石無線送信局・根室 北海道)
紙と伝 田中彰と五人の伝(小国芸術村会館・長岡)
ECLIPSE(Pinacoteca municipal Sao ace tango do sul, Sao Paulo, Brazil)
“Ukiyo-ê, e Hoje”(ガレリアデコ、サンパウロ ブラジル)
ENTRE DOIS MUNDOS(アフロブラジル美術館、サンパウロ ブラジル)
International LIVE performance art 2014 (ネパール大学美術アカデミー・ネパール)
2013
樫の会-版画作家4人展(数奇和・東京、滋賀)
ヒマラヤの光を夢みて(小国芸術村会館・新潟)
落石計画クロニクル2008-2015(アートラボあいち・愛知)
2011
Oaxaca Magica(サンアグスティンアートセンター・メキシコ)滞在制作 & ワークショップ
滞在制作
2023
粟島アーティストインレジデンス2023 (粟島芸術家村・⾹川)
南島原市アートビレッジシラキノAIR2023 (アートビレッジシラキノ・⻑崎)
SHIPS ⽩⽼プロジェクツ (⽩⽼町・北海道)
2022
越前海岸AIR (はりいしゃ・福井)
2017
アーティストインミュージアム2017 AiM(岐⾩県美術館・岐⾩)
2014
KURITAKA RESIDENCE(Studio Takashi Kuribayashi・ジョグジャカルタ インドネシア)
ワークショップ
2023
魚を釣って版画を作る (粟島芸術家村・香川)
サカナノートクニタチ (WATERMARK arts & crafts・東京)
黒い紙に白いインク (南島原市アートビレッジシラキノ・長崎)
塩と流⽊(⽩⽼・北海道)
2022
干物を焼きながら版画を作ろう (五月の庭・茨城)
景色を飲む (奥久慈茶の⾥公園・茨城)
マッチ、マッチ、マッチ。(トーキョーアーツアンドスペースTOKAS・東京)
植物パステル in 越前海岸 (はりいしゃ・福井)
2021
PAPER AQUARIUM in Hotoku library (大日本報徳社・静岡)
WOODCUT LURES in Mito (⽔⼾芸術館現代美術ギャラリー・茨城)
WOODCUT LURES WORKSHOP (ディギナーギャラリー・東京)
ケヤキスタンプ (⽔⼾芸術館現代美術ギャラリー・茨城)
2020
「Coffee Harvest Tour in the Box」ワークショップキット(⽔⼾芸術館現代美術ギャラリー・茨城)
BEATEN BARK (横浜美術館・神奈川 オンライン配信)
⽊ノミライ (アーカスプロジェクト・茨城)
2019
Coffee Harvest Tour 2019 (バギオ・フィリピン)
エゴノキで作るブックカバー (町田市高ヶ坂小学校・東京)
2018
鳥のまなざし、人のくちばし (NADiff/a/pa/r/t・東京)
本の発⾏所(Gallery fu・横浜)
作り⼿へのインタビューと版画-⼟祭2018 (⼿仕事村・栃⽊)
2017
アーティストとつくる木版画体験 コーヒー豆のお土産つき (岐阜県美術館・岐阜)
受賞
2015
アートアワードトーキョー丸の内2015 今村有策賞、三菱地所賞
第14回南島原市セミナリヨ現代版画展 南島原市長賞
2013武蔵野美術大学奨学金 前田常作賞 卒業制作優秀賞
コレクション
三菱地所株式会社
PROFILE
11/11/1988 Born in Gifu, Japan
2013-2015 Musashino Art University, Tokyo JP(MA Fine Art, Printmaking)
2009-2013 Musashino Art University, Tokyo JP (BA Fine Art, Painting and Printmaking)
SOLO EXHIBITION
2023
Tree Voyage-Minamishimabara,Kunitachi,Shiraoi-(WATERMARK arts & crafts, Tokyo)
2022
Native/Around (Garden in May, Ibaraki)
Rock and Reef (Mizusai,Tokyo)
Ebisu Lake (NADiff a/p/a/r/t,Tokyo)
2021
WOODCUT LURES (Diginner gallery, Tokyo)
2020
Hovering wind transparent wings (WATERMARK arts & crafts, Tokyo)
2019
“Machida Styrax Japonica” (Machida City Museum of Graphic Arts, Tokyo/Japan)
2018
Reservoir Kopi (NADiff Window Gallery, Tokyo)
Sho Tanaka solo exhibition (gallery ARTGRAPH)
Travelling Tree (YUKI-SIS, Tokyo)
2017
Sho Tanaka solo exhibition (WATERMARK arts & crafts, Tokyo)
project N 67 TANAKA Sho "Graft yourself on trees"(corridor, 4th floor at Tokyo Opera City Art Gallery, Tokyo)
2016
Tree Matters (MITSUBISHI ICHIGOKAN Museum, Tokyo)
GROUP EXHIBITION
2022
PAT in Kyoto 2022 (Kyoto city KYOCERA museum, Kyoto)
2021
Kakegawa Chaenale 2020+1(Hotokusya, Shizuoka)
Kim Hono soloexhibition "LOVE FOR" collaboration (Mizusai, Tokyo)
The print block tells a story (Bunpodo gallery, Tokyo)
Coexist (Gallery FIXA, Okayama)
2019
Travelers (MAHOKUBOTA GALLERY, Tokyo)
2018
bibliotheca autumn (Iwasaki museum, Yokohama)
Tree, Stone and Water (GALERIE petit bois, Osaka)
bibliotheca hiberna (FUURO, Tokyo)
2017
OCHIISHI PLAN 10th chronicle 2008-2020 -Trace and Expansion- (Ochiishi, Nemuro)
Esperantis6 (BLOCK HOUSE, Tokyo)
2016
4th Cadeau de Noël 2016(watermark arts & crafts, Tokyo)
Minatocho5chome4banchi4F・5F・6F(Dikankensetsu bilding, Atami)
WATERMARK arts & BOOKs(WATERMARK arts & crafts, Tokyo)
construct / carving(GALLERY blanka, Nagoya)
Carving the Floating World(MICHEKO GALERIE, Munich)
Koisago Enviromental Art Triennale 2016(Koisago, Tochigi)
Eureka Project (Nefrock Lab Ookayama, Tokyo)
2015
imagine (gallery fu, Yokohama)
IMPACT9 International Printmaking Canference (China)
2014
Jyogjyakarta Open Studio(Studio Takashi Kuribayashi, Jyogjyakarta, Indonesia)
KOTONOHA phototype,light and shadow(Omotensando gallery, Tokyo)
Paper and Den Sho Tanaka and five people of Den(art village of Oguni, Nagaoka)
ECLIPSE(Pinacoteca municipal Sao ace tango do su, Sao Paulo, Brazil)
“Ukiyo-ê, e Hoje”(galeria Deco, Sao Paulo, Brazil)
ENTRE DOIS MUNDOS(Museu Afro Brasil, Sao Paulo)
International LIVE performance art 2014 (Nepal Academy of Fine Art, Kathmandu, Nepal)
2013
party of the oak(Sukiwa, Tokyo, Shiga)
dream of light in Himalaya(Oguni art village, Nigata, Japan)
Ochiishi plan Chronicle 2008-2015(Art Lab Aichi, Nagoya, Japan)
2011
Oaxaca Magica(CASA/Centro de las artes de San Agustin, Mexico)
RESIDENCY & WORKSHOP
RESIDENCY
2023
Awashima Artist in Residence2023 (Awashima Art Village, Kagawa)
Minamishimabara-shi Art Village Shirakino AIR2023 (Art Village Shirakino, Nagasaki)
Shiraoi Projects SHIPS (Shiraoi, Hokkaido)
2022
Echizen Coast AIR (Hariisya, Fukui)
2017
ARTIST IN MUSEUM 2017 AiM (Museum of Fine Arts, Gifu)
2014
KURITAKA RESIDENCE (Studio Takashi Kuribayashi, Yogjyakarta)
WORKSHOP
2023
Fishing and making a print (Awashima Art Village, Kagawa)
SAKANA NOTE KUNITACHI (WATERMARK arts & crafts, Tokyo)
White ink on Black paper (Art Village Shirakino, Nagasaki)
Salt and Driftwood (Shiraoi, Hokkaido)
2022
DRY FISH WOODCUT WORKSHOP (Garden in May, Ibaraki)
Drink the green field (Okukuji chanosato park, Ibaraki)
Match, Match,Match (Tokyo Arts and Space Residency, Tokyo)
Plant Pastel in Echizen Coast (Hariisya, Fukui)
2021
PAPER AQUARIUM in Hotoku library (Hotoku library, shizuoka)
woodcut lures in Mito (Art Tower Mito, Ibaraki)
WOODCUT LURES WORKSHOP (Diginner gallery, Tokyo)
Japanese zelkova stamp (Art Tower Mito, Ibaraki)
2020
BEATEN BARK (Yokohama museum, Kanazawa, Online)
"Kinomirai" Future of the trees (ARCUS STUDIO, Ibaraki)
2019
Coffee Harvest Tour 2019 (Bagio, Philippines)
Strax book cover (Kogasaka primary school, Tokyo)
2018
Viewpoint of the bird, Bill of the person (NADiff/a/p/a/r/t, Tokyo)
Publishing Gallery (Gallery fu, Yokohama, Kanagawa)
Interview & Prints-HIJISAI2018 (Handwork Village, Mashiko,Tochigi)
2017
Make woodblock print with the artist, Coffee beans souvenir (Museum of Fine Arts, Gifu)
AWARD & SCHALARSHIP
2015
ART AWARD TOKYO 2015 MITSUBISHICHISHO Award, Yusaku Imamura Award
The 14th Seminario Print Exhibition Minami Shimabara Mayor ‘s Award
2013
Musashino Art University Jyosaku Maeda Award
COLLECTION
Mitsubishi Estate Company,Limited
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